妊活・妊娠

【安産祈願】東京・赤坂 日枝神社 =2021年8月=

結婚式も記事を書いてから、3か月も更新が途絶えてしまいました…

鳥取での挙式からちょうど1か月が経過した6月上旬、妊娠が判明し、つわりで死んでおりました(ヽ”ω`)

ようやくつわりも落ち着き、体調も良くなってきたので、5か月目の大安・戌の日に主人と一緒に東京・赤坂にある「日枝神社」さんに安産祈願に行ってきました。

東京の安産祈願といえば、水天宮のようなのですが、平日でも混んでいる&現在はコロナの人数制限により本人(妊婦)しか祈祷してもらえないようで、それならば夫婦揃って祈祷してもらえる神社に行こうか、ということで日枝神社さんに行くことにしました。

日枝神社

日枝神社 稲荷参道

平日の11時過ぎに到着。

事前予約は不要のため、授与所で受付を済まし、祈祷殿(山王夢御殿)に進みます。

すでに5組ほど先に来られていて、待合室で待たれていました。

左:本殿 右:祈祷殿(山王夢御殿)
山王夢御殿の中

上記写真は、祈祷殿の内部です。

左手側に待合スペース(椅子)が数組置かれており、右側の扉の向こうで、御祈祷をしていただきます。

時間になると巫女さんからのお声がけがあり、全員で扉の向こうに進みました。

御祈祷をしていただく場所は、15組ほどが座れるようになっており、コロナ感染防止のため、ビニールで透明のパーテーションのように区切られていました。

御祈祷時間は、我々含め6組で、全部で15分ほどだったでしょうか。

全員の祈願内容・住所・氏名とともに、御祈願していただきました。

コロナがなければ、持参した腹帯(妊娠帯)を神前にあげ、一緒に御祈祷頂けるようなのですが、今回は感染防止ということで、「祈祷時にご自身の膝の上に乗せて、お祈りください」とのことでした。
ちなみに、事前に他の方のブログ(数年前の記事)を読んでから挑んだのですが、すでに着用済みの腹帯は神前に上げられないそうなので、コロナ収束後に安産祈願で御祈祷を受けたい場合はご注意ください。

持参した腹帯

御祈祷後は、出口でお神酒を頂き(妊婦のため口をつけるだけ)、授与品を頂き終了です。

日枝神社 本殿

本殿でもお参りをしました。

安産祈願 授与品

今回頂いた授与品は以下の通り。

  • 木札
  • 御守
  • クリアファイル
  • 鰹節
  • お米(神饌)
  • お神酒
  • かりんとう
  • ステッカー(大・中)

今回、私たちは御祈願料として1万円をお納めしました。

御守ですが、以前は祈祷内容ごとに違うお守りを授与品として入れていたそうなのですが、現在は祈祷内容に関わらず、共通のものが入っているそうです。

最後に

予定日は2022年2月上旬。

高齢出産に片足を突っ込んでいる身なので、色々と不安はありますが、安産の御祈願もしていただき、コロナワクチン接種も1回目完了。健康で元気な子を産めるよう、日々過ごしていきたいと思います。

これから安産祈願に行く方の参考になればうれしいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

投稿者

mitsukilog.207@gmail.com

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